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176件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1967-03-25 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

佐藤(洋)委員 ただいま議決されました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対し、自由民主党日本社会党民主社会党及び公明党四党共同提案にかかる附帯決議を付すべしとの動議を提出し、あわせてその趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議(案)   政府並びに日本放送協会は、次の各項実施

佐藤洋之助

1966-12-19 第53回国会 衆議院 本会議 第5号

佐藤洋之助君 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま私が満二十五年、本院議員として在職いたしましたことに対しまして、院議をもって丁重な表彰の御決議をいただきました。まことに光栄の至りであります。(拍手)  これひとえに、先輩、同僚諸賢並びに選挙区諸君の御鞭撻のたまものでございまして、衷心より御礼を申し上げます。  私が初めて本院に議席を得ましたのは昭和七年のことであります。白来三十有余年

佐藤洋之助

1966-07-19 第52回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

佐藤(洋)委員 郵務局長の話は一応ごもっともなんです。それを末端に浸透しなければだめなんです。あなた一生懸命そう言っても、これが一万五千の郵便局に浸透して、取り扱いに対して不備のないようにしなければいかぬ。いま郵便を投函しようとしても、局まで行って切手がないときにはスタンプを押すというでしょう。そんなことはたいへんなことです。遠隔のいなかのほうにおいてはそういう不便が実際にあるのです。あなたのいま

佐藤洋之助

1966-07-19 第52回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

佐藤(洋)委員 郵政事業としては共通の問題がありますから、ポストがかわりましてもしろうとでありませんから、すぐ緒につくでしょう。御承知のように放送電波のようなものは常識では堪案できない。おそらく郡さんも、失礼な申し分だが、大臣になってようやく放送電波というものがわかりかけてきたのじゃないか。それがうわさによれば更迭、私は惜しいと思うのですよ。いままでのうんちくを傾けてこれから実際的に仕事をするということになるといいと

佐藤洋之助

1966-07-19 第52回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

佐藤(洋)委員 私は、この機会に際しまして、少しく所見を交えて、二、三の問題について郵政大臣にお伺いしたいと思いますが、ただいま郵政大臣から郵政事業の現況についてるる御説明がございました。まことに近来の郵政事業というものは非常に目ざましく発展をいたしまして、巨大な公共企業体になってまいったことは、私が申し上げるまでもないところであります。たとえば普通郵便物を取り上げましても、一日に二千二百万通、十一万

佐藤洋之助

1966-06-27 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第42号

佐藤(洋)委員 私は、この際自由民主党の立場から一言申し上げておきたいと思うのですが、ただいま森本委員から修正点につきましてきわめて詳細なお話がございました。実はこの放送法電波法は御承知のように答申が出ましてから、われわれ委員といたしましては、あるいは小委員会を設けまして二カ年間にわたって論及いたしたのでございます。また通信部会を開き、都合によりましては文教部会との合同委員会も開いたのでございます

佐藤洋之助

1966-06-16 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第39号

佐藤(洋)委員 私は、この際自由民主党を代表いたしまして、一、二お伺いをいたしたいと存じます。  たいへん急なこの公聴会催しにもかかわらず、参考人の皆さまからはきわめて有力な、有益なお話を承りましてありがたく存じます。御承知のように放送法電波法は二十五年に制定いたしました以来でございます。しかもここ数年の間において非常な発展と申しましょうか、百花撩乱たる情勢を呈してきたのは皆さん御承知のとおりでございます

佐藤洋之助

1966-03-18 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

佐藤(洋)委員 私は、ただいま議題となっております日本放送協会昭和四十一年度収支予算事業計画及び資金計画につきまして、自由民主党を代表してこれに承認を与えるべきものと議決するに賛成の意を表するものであります。  このNHKの昭和四十一年度収支予算等は、昭和三十七年度以来推進してきている第二次六カ年計画年次計画に基づいて策定されたものでありまして、事業計画は、テレビジョン、ラジオ両放送全国普及

佐藤洋之助

1966-03-16 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

佐藤(洋)委員 関連で一言。  栗原君がいま御質問した沖縄の問題、それから大柴さんが御質問した問題、実はわれわれも先般視察いたしまして、非常な熱烈な陳情を受けたのです。問題は先島なんです。三百キロ離れているもんですからマイクロウエーブは用をなさない、一応はどうしてもあなたのほうのクリアリング・ハウスですか、あそこでつくったものをかん詰めにして飛行機で送る、それからもし速急を要さないものなら船で送る

佐藤洋之助

1966-02-17 第51回国会 衆議院 体育振興に関する特別委員会 第3号

佐藤(洋)委員 四十一年度の予算で始めていいわけだね。あそこは計画してあるわけですね。やはりあすこは、将来の武道館の運営に非常に大きな影響があるのだ。そして陛下が、最近武道館にいらっしたのは九回いらっした。陛下がいらっしゃるときに、その車の操作が非常にむずかしいので、あれをぐるりと回って、陛下の車が順調に出れるようにしたほうがいいのではないか、こういうことで、そのこともあわせ瀬戸山君には話をしておいた

佐藤洋之助

1966-02-17 第51回国会 衆議院 体育振興に関する特別委員会 第3号

佐藤(洋)委員 いまの小林君の答弁では、結果において瀬戸山大臣の意思に反するわけなんです。私が陳情したらはっきりそういうふうに言い切っておる。あそこには全然つくりません。日本武道館とそれから科学技術館以外にはつくらないのだという答弁だから、そのまま聞いてきたのですがね。  そこで、あの武道館の前に官舎がありますね。宮内庁の官舎だと思うが、あれは取り払うのですか。

佐藤洋之助

1966-02-17 第51回国会 衆議院 体育振興に関する特別委員会 第3号

佐藤(洋)委員 いま、あなたが北の丸の問題に触れて、北の丸の整地の問題がありましたからちょっとお伺いするのですが、実は、私は日本武道館常任理事で、かつて議会で六百何人の賛成を得て、あの殿堂をつくり上げたことは御承知のとおりです。約三千坪拝借しているのですが、最近これが東京の名所になりまして、非常な観覧者がある。一日平均大体五、六千人ある。それから、大きな催しがあると何万という人が集まる。ことに、

佐藤洋之助

1965-08-10 第49回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

佐藤(洋)委員 板川さんの御質問、私少しおそかったものですからよく承らなかったのですが、要するに有線放送古河にするようにという御趣旨じゃないかと思います。古河の地形というものは、御承知のように、栃木県と埼玉県と群馬県と茨城県と四県に接しておる、古河は四県の折衝の地帯であるのですから、電話とかすべてがなかなかむずかしい。来年の十一月に自動になる。そうすると、いま板川君の御心配いたします北川辺局には

佐藤洋之助

1965-04-22 第48回国会 衆議院 逓信委員会 第16号

佐藤(洋)委員 私は、ただいま議決されました電波法の一部を改正する法律案に対し、附帯決議を付すべしとの動議を提出し、あわせてその趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。    電波法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   今回の改正措置によつて、一部の無線従事者資格については、無試験免許の道が開かれることとなるが、無線従事者国家試験のあり方については、なお検討の余地があると

佐藤洋之助

1965-03-11 第48回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

佐藤(洋)委員 私は、ただいま可決されました郵便貯金法の一部を改正する法御案に対し、自由民主党日本社会党民主社会党の三党共同提案として、次の附帯決議を付する動議を提出し、あわせてその趣旨を御説明いたしたいと存じます。  まず、附帯決議の案分を朗読いたします。    郵便貯金法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   この法律の施行にあたり、政府は、次の各項実施につとむべきである。  

佐藤洋之助

1964-06-12 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第30号

佐藤(洋)委員 自由民主党日本社会党民主社会党、三党を代表して、ただいま議決されました電波法の一部を改正する法律案に対し、三党共同提案にかかる附帯決議を付する動議を提出し、その趣旨を御説明申し上げます。  まず案文を朗読いたします。    電波法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   一九六〇年海上人命安全条約は、船舶無線電信局聴守体制を強化するよう規定していることにかんがみ、政府

佐藤洋之助

1964-04-28 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第24号

佐藤(洋)委員長 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました電話設備の拡充に係る電話交換方式自動化実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案に対し、賛成の意を表明するものであります。  日本電信電話公社は、電話に対する需要の急激な増加にこたえ、わが国の電話の水準を欧米諸国の程度にまで引き上げるために、昭和二十八年度以来、数次にわたる五カ年計画により、加入電話の増設と市内

佐藤洋之助